派遣サイト・派遣エージェントの口コミ評判おすすめ比較ランキングが分かる情報メディア
TOP > 派遣ライフを楽しむコツ > 派遣社員でも有給休暇を取れるの?

派遣社員でも有給休暇を取れるの?

🕒 2019/05/09
このエントリーをはてなブックマークに追加
派遣社員でも有給休暇を取れるの?

有給休暇は仕事を休んでもお給料を受けとることができる夢のような制度ですよね。

しかし有給休暇の知識がないため、正社員しか有給休暇は取得できないと思っている派遣スタッフの方は多いようです。

実は派遣スタッフでもちゃんと有給休暇は取得できるのです。

年次有給休暇とは?

年次有給休暇

有休とは簡単にいうと、仕事を休んでも給料の支払いが保証され、給料の支払いありで休みが取れます。

素晴らしい制度ですが、取得にはちゃんと条件があります。

それは一定期間継続して勤労している労働者であるかどうかです。

有給休暇の目的

有休の目的は「心身の疲労の回復」と「ゆとりのある生活の保証」が挙げられます。ある程度働いた人には法定休日の休み以外にも、勤労日数によって勤労日数に応じた休みとその間の給料の支払いが与えられます。

このような条件下でもちろん派遣社員であっても条件をちゃんと満たせば取得することが可能です。

派遣労働者が年次有給休暇を取得するには?

年次有給休暇の取得の条件

派遣労働者であっても以下の2つの条件を満たしていれば有給休暇を取得することが可能です。

・雇入れから6ヶ月継続して勤務していること。

・全労働日の8割以上出勤していること

契約更新を挟んだとしても継続勤務に

まず6ヶ月間継続して勤務していることに関してですが、もし間に契約の更新期間があったとしても実質的に継続していると判断できれば継続勤務とみなされます。

次の8割以上の出勤ですが、これは全労働日に対しての比率で全労働日とは所定労働日数のことです。

8割出勤はまず半年で決まり、以降は1年単位で集計されていきます。

所定労働日とは?

所定労働日とは契約上勤務するべき日数のこと

簡単に言うとその労働者が就労することになっている日数のことです。所定労働日数は正社員や派遣、アルバイトなどで異なります。

例えば正社員や派遣であれば所定労働日数は周5日で、アルバイトは週4日等です。

ですから例を挙げると正社員の所定労働日数が週6日で派遣スタッフが週5日だとすると、派遣スタッフは平均週4日以上出勤していれば条件を満たすこととなります。

所定労働日数に含めない日はある?

以下の日は所定労働日数に含みません。

・所定休日

・会社の都合で休日となった日

・ストライキで休日になった日

・代休を取得した日

・天才などにより休業せざるを得なかった日

年次有給休暇の付与年数と比例付与

年次有給休暇の付与年数

有給休暇は、最初は半年で判断され、以降には1年毎で計算されます。

また年度を経過していくほどに付与される有給日は増えていきます。

最初の半年は10日で、11日、12日というふうに増えていき6.5年以降の20日が限度となります。

付与日数をすべてもらうには?

上記の付与日数を取得するためには以下の条件をいずれか一つ満たす必要があります。

・1週間以上の所定労働時間が30時間以上の労働者

・1週間に所定労働日が5日以上の労働者

勤務時間、勤務日数によって付与日数も変化する

ここで問題となるのはアルバイトやパート、派遣スタッフで所定労働日数が短いケースです。

このようなケースを満たすために「年次有休の比例付与」という制度が設けられており、これは所定労働日が少ないために週に労働日が3、4日と少ないケースでもその日数に応じて通常の付与日から減らした上で、年次有給休暇を付与すると言ったものです。これにより有休日は少なくなりますが、ちゃんと派遣スタッフやアルバイトでも有給を取得することができます。

派遣スタッフはどこで有休の申請をする?

派遣社員は派遣先の会社に申請するのではなく、派遣元である派遣会社と雇用関係を結んでいるので、有休を申請したい場合には申請は派遣会社にします。

有給休暇はいつまでに申請すれば良い?

派遣会社は社員から有給の申請があったときには企業はだいたい人員の確保等の対応が必要になります。

当日に申請されては対応ができないため、当日申請は基本的にはできません。

有給休暇をいつまでに申請すればよいかは企業によって異なります。就業規則等をみれば記載されていることが多いので確認してみましょう。

有休の有効期限は?

年次有給休暇の有効期限は取得した日から2年です。有給休暇は1年で使い切れなかった分は次の1年分に合算されることとなります。

例を挙げると、初年度の10日のうち5日分が残ったとすると、翌年度はその年にもらえる11日分と前年の残りの系16日分の有休日が認められます。

有給の実際の取得率は?

毎年有給休暇の取得率は公表されている

付与された有給も2年が経過すれば無効となってしまいます。

厚生労働省は毎年「就労条件総合調査」を発表していてそこに有給休暇の取得率なども公表しています。

取得率は半分以下

2017年2月までのデータを見てみると、有給休暇の平均付与日は18.5日で取得率は47.6%となっています。

このデータから多くの人が有休を消化しきれていない現状が確認できます。

終わりに

以上有給休暇についての解説でしたがいかがでしたか。

せっかくある有給の制度です。使わないとせっかくの有休がもったいないです。

しっかりと有休の制度について勉強して、派遣スタッフの方も有給休暇を取得しましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

外資系派遣登録会社おすすめランキングベスト4

外資系企業で派遣として働きたい方向けに、外資系企業で働くメリットとデメリットを紹介し、おすすめ…

栃木県で派遣をはじめてみたい方へ!おすすめの派遣会社をご紹介
栃木県で派遣を始めてみたい方へおすすめの派遣会社についてその理由といくつかの会社について紹介。
学生におすすめ!派遣会社ランキング
時間を自由に使えることが多い学生のみなさん。空いている時間を派遣バイトで有効活用してはいかがでしょ…
主婦の方必見!おすすめ派遣会社ランキング
子育ての空き時間などにサクッとお金を稼ぎたい主婦の方には、派遣の仕事がおすすめです。ここでは、時短…
pagetop