派遣サイト・派遣エージェントの口コミ評判おすすめ比較ランキングが分かる情報メディア
TOP > 派遣ライフを楽しむコツ > 派遣社員の産休・育休の法律と現実、皆さんは知っていますか?

派遣社員の産休・育休の法律と現実、皆さんは知っていますか?

🕒 2018/05/18
このエントリーをはてなブックマークに追加
派遣社員の産休・育休の法律と現実、皆さんは知っていますか?

妊娠していることが分かった!

けれど、自分は派遣社員…

産休なんて取れるのかな…?

そう不安に思っている方は多いはず

今回は派遣社員でも産休や育休は取れるのかどうか、

また難しい制度や法律の話だけではなく

実際の体験談も踏まえて紹介していきます!

そもそも産休・育休って?

産休とは、産前休業と産後休業を合わせたものの略称です。


産前休業について

出産予定日の6週間前(双子の場合は14週間前)から請求すれば、

取得することが出来ます。


産後休業について

出産の翌日から8週間は就業できません。

産後6週間を過ぎた後、本人が請求し、

医師が認めた場合は請求できます。

(厚生労働省 『あなたも取れる!産休&育休』より)


また、育休とは育児休業の略称です。

1歳に満たない子供を養育する男女労働者は会社に申し出ることにより、

子供が1歳になるまでの間で希望する期間、育児のために休業できます。

(厚生労働省 『あなたも取れる!産休&育休』より)

産休についての意外に知らないこと

産休っていうと実際にお産をするときだけをイメージしていませんか?

出産を経験したことのある人にとっては常識ですが、

最近の若い人などで意外に知らない人が多いのが、

妊婦さんは妊婦健康診断というものを受けるときがある、ということです。

妊娠23週までは4週間に1回

妊娠24週から35週までは2週間に1回

妊娠36週以後出産までは1週間に1回

医師がこれと異なる指示をした場合はその回数、

基本的には健康診断のようなものを受けます

これに必要な時間も、会社は確保しなければならないことが法律で決まっています

なのでこのためのお休みももらうことが出来るんですね

この場合は、お給料が発生するかどうか、

つまり有給か無給かの違いは各企業であるようです。

また、会社を休むことはしなくても、

実際の業務内容を軽作業に変更してもらったり、

深夜に働くことを制限してもらったりすることも可能なんですよ!

育休申請の時の注意点

産休や育休は正社員や派遣、パートなど、

その人の働き方に関わらず取得が可能です。

ただ、育休に関しては、取得することの出来る人に制限があります。

それをご紹介します。

育休を取得したい方は以下の条件をも満たす必要があります。

①同一の事業主に引き続き一年以上雇用されている

②子供の1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれる

③子供の2歳の誕生日の前々日までに、労働契約の期間が満了しており、

かつ、契約が更新されないことが明らかではない


なんだか複雑なので、整理していきましょう

①は同じ人に一年以上雇われているかどうかということですね

②は育休が終わっても辞めるつもりはないってことです!

③は子供の2歳の誕生日の2日前以降も働く気があるってことですね

ちょっと長いですが、まだ条件があります

以下の条件を満たすと育休は申請できません。

①雇用された期間が一年以下である

②一年以内に労働関係が終了する

③週の所定労働時間が二日以下

育休後の復職について

法的には、会社が育休を理由に契約を更新しないといったことや

もとの職場に戻ることを拒否するのは、法律で禁止されています。

また、復職する方は今までと同じ雇用形態で良いのかという点にも注意しましょう

単純に、ほんとうに育休はもう必要ないのかどうか、

勤務時間を減らす必要はないか、

保育園などに入園できる予定はあるのかどうか、などです

(子供が1歳になった時に保育所に入れなかった場合は、

基本的には育休を延長申請出来ることが法律で決まっています)

でも良くあるのが、法律では認められているけれど、

それは実際の状況とは違うっていうパターンですよね…

ということで、実際に育休取得後に復職が可能なのかどうか、紹介していきます!

実際のところ育休を取った後に復職って出来るの?

結論から言うと、「その会社やタイミングによる」というのが正しそうです。

自分の直属の上司の方が、育休や産休に理解のある方で、

何ら問題なく復職できる場合もあるようです。

また、会社によっては条件を満たしているか怪しい人も、

慣例的なものもあって、育休を捻じ込んでいる職場もあるそうです。

しかし一方、自分が育児休暇を取っている間に組織の体制が変わり、

直属の上司が変わってしまって、

育休を取るときには復職できるという話だったけれども、

いざそのときになってみたら復職できないなんて場合少なくないそうです。

現実的に考えるのであれば、どのような状況になったとしても

なんとかなるように様々なことを事前に準備しておくのが良さそうです。

たとえば、他の職場にあたりをつけておくとか…

誰か預けられる人や施設を探しておくとか…

もっとも、そういった準備をするのは非常に困難ですし、

そういった準備がいらない様に法律が整備されたハズなんですけどね…

現実はまだ少し理想とギャップがありそうです。

さいごに

今回は様々な派遣社員の産休・育休についてみてきました。

細かい具体的な内容の相談は各都道府県に相談できる電話番号が用意されていますので、

そちらを活用してみても良いかもしれないですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する他の記事

pagetop